子どもが簡単にひらがな読めるようになるおべんきょう
こんにちは。おもちめがねです。
4歳になったばかりの娘はおべんきょうが好きです。
今ではひらがなほとんど読めます!!
ひらがなを読めるようになったのには
とある環境を作ったからだと思います。
今日はそのおべんきょう術をお伝えします!
ちなみに親から「おべんきょうするよ!!」と鞭打ったことはありません。
環境が大事という話から始めていきます。
環境の話
はじめに環境についてお話します。
どういった環境を親が作れるかがとても大事ですね。
娘にはこのままおべんきょうが好きなまま育ってほしいなって思います!
何でも楽しいもの!って思える環境って大事ですね。
話は少し脱線しますが
おもちめがねと妻は晩酌しますが、お酒を楽しそうに呑んでるので、娘も毎回
「早く大人になっておさけ呑みたいな〜」ってよく言ってます☆
呑んべえで、家に帰らなかったり、
呑んで暴れたり(それは言語道断ですが…)、『お酒はイヤなもの』、って印象だとそんな言葉は言わないでしょうね。
『お酒って楽しんだな〜』って環境にいるので娘もさっきの言葉を言うんだと思います☆
子どもは環境に影響されますね。
おべんきょうは環境
タイトルのひらがなのおべんきょう術についてお伝えします。
今、4歳になったばかりですがほぼ全部ひらがな読めます。
濁点("ば"とか"が"とか)や半濁点("ぱ"とか)やちっちゃい"っ"はまだ読めません。
2019/9月現在濁点やちっちゃいひらがなも読めるようになりました。
これから紹介するおべんきょう術でベースを作ったことで後は本人の意欲で勝手に読めるようになっていきました。
わがやのおべんきょう術はずばりこれです!!
100均とかでも売っているこのひらがな表!
これがどのように役に立つのでしょうか。
最初から伝えているようにポイントは環境です!
この表の優れているところは壁に貼れるところです。
お風呂用だと、破れにくいので丈夫な面でもオススメです!
元は確かお風呂用だったかもしれません。
しかしお風呂よりも貼るべき場所があります!
それは
家族がよく揃う場所。
家族が長くいる場所。
この2つを兼ね備えている場所です。
わがやではリビングの食卓の前の壁です。
何故そこがいいのでしょうか。
それは常に目につくところに貼っていて
日常にひらがなが溶け込む環境だからです。
親が毎日「このひらがなは何!?」と教えるわけではありません。
(最初の導入時『あめのあだよ』とかは教えましたが)
このひらがな表を子どもが毎日目にすることで「ひらがな」という言語が染み付いて
「これは何??」と聞いてきます。
子どもから言われた時にはしっかり教えます。
それを繰り返していくと親が驚くスピードでひらがなを覚えました。
貼り出した時は全然読めませんでした。
親も特にすぐ覚えさせるつもりで貼り出したわけではなかったので、子どもは受け身ではなく自発的に興味を持ち出したんだと思います。
子供時代のあるあるだと思いますが
親から「勉強しなさい!」とか言われるとやる気ダウンした経験ありますよね?
この経験って大人になると忘れて自分の子どもに言ってしまうセリフだと思います。
「やらさせられる」とモチベーションはどうしても保てません。
子どもがナチュラルにおべんきょうをする環境を作るかが親の仕事だと思います。
まとめ
- ひらがな表は家族が長くいる場所に貼ろう
- やらせるのではなくやる環境作り
- 子どもが大人になったら一緒にお酒を呑みたい
- 半濁点とかカタカナはベースを覚えたら子どもが勝手に覚えてく
最後の半濁点とかカタカナはひらがなを覚えてきた以上に衝撃でした。
ほとんど教えてないのに子どもが興味をもち「こー読むんだよね」とひらがな表で
調べて言ってきます。
このおべんきょう術が成功したんだと思いました。
ひらがな表だけが覚えられた要因だとは思いませんが、かなり効果的だったと思います。
100均で手に入り経済的です。
おしまい