コロナ離婚。クソ旦那が要因
どうも。おもちめがねです。
「クソ旦那(ゴミ旦那)がこんなにも蔓延っているのはなんでだ!!」と思い考えることにしました。
というか、まずは家事しろ!!!!!!!
コロナで家にいるなら家事しろ!
これにつきます。
コロナ離婚によりクソ旦那は世間にばれた
クソ旦那が世間で話題になるようになったのはSNSの出現
始めに解説しておきます。
クソ旦那とは
妻が旦那に対して使う言葉です。
旦那が家庭内外でおこなっている行動や言動に奥様方が腹を立てて使う言葉です。
今回コロナ騒動で外出自粛となり、自宅で妻の家事負担が倍増したことでどんどんクソ旦那が露呈していってます。
元々は愛し合って結婚をしていたはずなのに。。。。
(お金で結婚したetc...などもありますが…)
大体は子供が生まれた後に「旦那」⇒「クソ旦那」に昇格します。(降格?)
最近になってSNSなどで明るみにでた「クソ旦那」。
きっと何十年も前から「クソ旦那」と思っている奥様方は多かったんじゃないかなー。
家庭という箱の中で起こっているできごとを他人には知らせる手段がなかった時代でしたからね。
是非、ツイッターで「クソ旦那」「ゴミ旦那」でエゴサーチしてみてください。
恐ろしいほど、出るわ出るわ・・・ウジのようにうじゃうじゃ出ますよ。。
これは社会問題でしょう。
反対に「クソ嫁」でエゴサーチすると、旦那⇒奥様へ文句を言っている ツイートは少ない印象でした。女性が自分に対して使ってるツイートもちらほら。
先ほどの「クソ旦那」は女性⇒男性に対してツイートしているのに対して「クソ嫁」は女性が自分のことを卑下する表現で使っている。
どうゆうことかというと
【クソ旦那】
「子どもの寝かしつけ頼んだら、クソ旦那先に寝てやがった!#クソ旦那 」
【クソ嫁】
「今日は昼まで寝ちゃったクソ嫁です。#たまの一人時間だもん #いいよね」
↑↑みたいなやつです。
あ、これは適当に作った文なので誰かのを引用したわけではありません。
でも似たようなツイートは多いような気がする。
このようにクソ嫁とツイートしてる旦那は少ない印象を受けました。
そもそも女性に対してそんなことを言う旦那って・・・・クソ旦…
クソ旦那に何でなるの?
クソ旦那はたくさんいることがわかりました。
ではなぜクソ旦那になってしまうのか。
その大きな要因に子どもが産まれたことが要因にあると考えられます。後は女性の社会進出ですね。
- 子どもが産まれたこと
- 女性の社会進出
この2つはクソ旦那と何が関係するのか。
①子どもが産まれたこと
子どもが産まれるとクソ旦那に成り下がるのは何故か。
それは子どもが産まれる前は奥様が旦那の世話をしていたことが要因の一つ。
それに対する旦那の赤ちゃん返りです。
わかりやすく言うと子どもも二人目が産まれると上の子が赤ちゃん返りしますよね?
赤ちゃん返りの理由は
「今まで自分が構ってもらっていたのに、下の子が産まれてお母さんを取られた」という心理から自分も赤ちゃんのようにすることで自分に振り向いてもらおうとする行動だと思います。
この現象が旦那にも起きてます。
「今まで自分のご飯など用意してくれてたのに、子どもが産まれてから妻が子どもの世話ばっかりしてる」
しかも達が悪いのが大人の赤ちゃん返りは長い。。。下手したら老人まで・・・?
表面ではクソみたいなプライドがある男の人が多いので認めないと思いますが、ハッキリ言うと赤ちゃんみたいな男ばっかりです。
それはそうです。
女性は子どもを産むという、人生の中で他のどんな事よりも素晴らしいことをして母親になります。
男は射精をしたら、後は産んでもらうしかありません。
お腹も痛めることもなければ、おっぱいをあげることもない。
親になる実感は外側で起きていることを見てからでないと湧きません。
このように、大人の赤ちゃん返りをすることでクソ旦那へとどんどん成長していきます。
②女性の社会進出
女性の社会進出がクソ旦那とどう関わるのか。
ずばり、女性の社会進出と相反して男の家庭進出が遅れているからです。
昔は女性は家庭、男は仕事というのが普通でした。
女性は家のことだけしていれば良かった。
それはそれで、めちゃくちゃ大変なことだったと思います。
もちろん、女性が働かなくて家庭のことだけしておけばいい、という乱暴な答えではないです。
そんな失礼ぶっこきません。
そもそも女性が家庭のことだけしている時代でもクソ旦那は多かったと思います。
「亭主元気で留守がいい」ということわざがあるくらいですから…
そして今の時代は女性が仕事することは当たり前となりました。
育児・仕事と毎日がバタバタしています。
女性のやることが増えています。
ちょっと待ってください!!!
男性の家庭進出遅れてませんか?
女性がやること増えているのに、男性ってあまりやること増えてませんよね…?
極端な言い方かもしれませんが、男は仕事って頭の人まだまだ多いですよね。
何故家庭のことを男はやらないんでしょう。
家庭進出が遅れているのはなんでだろう。
それは育ってきた環境の違いなのかな。
自分たちの親の世代(50代~60代など)は男は仕事、女は家の中というパターンが多かったと思います。
子ども(男)はそれを見て育っているので、父親は何もしない!というのを端で見て育っています。
「男は家では何もしないんだ!!」と染みついた家庭像のまま大人になって家庭に入ります。
ここで思い描いていた家庭と、実際の家庭のギャップが生じます。
奥様は社会進出してますから、ずっと家にいるわけではありません。
だけど、旦那は「男は家では何もしないんだ!」と変わらずにいる人が多い。
昔の家庭の型を今の家庭の型にはめようとしてもはまらないんです。
そこで生じたギャップ。
女性は徐々に仕事もできるような形に進化していっています。
男も家庭のことをやるような形に変わらないといけません。
ですが、その家庭進出の遅れから、クソ旦那が発生していると感じます。
クソ旦那の反対の神旦那について
これも触れておかなければいけません。
ツイッターで「神旦那」でエゴサーチすると。
「うちの旦那、今日は子供の相手してくれるから美容室行ける♪ #神旦那」
「飲み会から帰ったら、食器全部洗ってくれてた♪ #神旦那」
みたいなツイートが多いです。
はっきり言いますよ!!
そのレベルで神旦那って言わないほうがいいですよ!!
実はそれ…普通の旦那ですよ。
要は、ヤンキーがたまに遅刻しないで学校に来たら「すげー真面目」に見えるようなのと一緒です。
騙されないでくださいね。。
まとめ
クソ旦那ってこうやって産まれているのかーと思ってもらえたら
嬉しいです。
とりあえず、子供が生まれる前に旦那をしつけておく必要があります。
これは代々亭主関白なんてクソみたいな家庭の形があったから、こうなってしまっているわけで、段々と変えていけばいいと思います。
今の社会は変わらないかもしれませんが、何代か後には男も家事をしているかもしれません!!
クソ旦那を徐々に撲滅していきましょう
…ちょっと待ってください!!!
「そんなおもちめがねはどうなんだ!!!!」って声もあがりそうなので
おもちめがねが家庭でどうしているかを説明します。
おもちめがねはクソ旦那なのか
そうは言ってもおもちめがねも家庭ではふんずり返ってるんじゃないの?
って人がいるかもしれません(いや、そこまで読まれていないよ。。。。)
おもちめがねが今家庭でおこなっている家事は
【朝の家事】
- 一番に起きる
- ご飯を炊く
- 子どもの朝ごはんを準備する
- その日のゴミをゴミ捨て場に捨てに行く
- 子どもを起こす
- 子どものご飯を食べさせる
- 幼稚園のためのお着替えをする
- 洗濯物をベランダに出す
- 子どもを幼稚園に連れていく
- (嫁がパートの場合は嫁を起こす)
【昼間は仕事】
【夕方から夜の家事】
- 風呂掃除
- 子どもの風呂
- 食器洗い
- 洗濯物を回して部屋干し
- 明日のお米を研ぐ
- 嫁のマッサージ
- 自分の弁当作り
- 子どもの定番の弁当作り(難しいことはできない)
etc....
こんな感じです。
細かいことは載せきれません。
◆風呂上りの子供のドライヤーも大変ですよね。
細かい名もない家事ですが、大掛かりです。
◆料理もすこーーーーしするようになりました。
料理できない人はスパイスカレーおすすめです。
簡単すぎてびっくりした。
独り暮らしの時には米も炊いていないレベルの料理の腕前のおもちめがねが作れたカレーです。
ここまで言って、「あれ?おもちめがねってクソ旦那じゃないのかな?」
と思った方!!!!
大間違いですよ!!!!!
おもちめがねは家事はやりますが、本業の仕事で稼げていません!!
経済的な安定を家庭にもたらせていません。。
ですからおもちめがねは経済的にクソ旦那です。
クソ旦那にもいろんな種類がいるんですよね。
根深い問題だなー、クソ旦那
◆クソ旦那ぶりがわかる漫画
おしまいける