風邪薬を飲まない子はシロップを出せる小児科へ
どうも。おもちめがねです。
子どもが風邪を引きました。
今は最高の小児科に出会えたので、病院に行くのもつらくないので本当に助かってます。
それまでは昭和丸出しの小児科しかなくて本当に辛かった。。
娘もかわいそうでした。
子どもの風邪は子育てにつきものですが、親も大変ですよね。
みなさん、日ごろの子育て・看病お疲れ様です。
今通っている小児科何が最高かと言うと、先生も優しくて、待合室も絵本・おもちゃが多くて雰囲気も最高ではありますが
なんといっても薬ですね!
みなさんご存知でした?
おもちめがねは熊本にいますが、地域によって薬の種類が違うことを!!
熊本は粉薬文化。
福岡はシロップ文化なんですって!
それぞれの地域で薬文化が違うので、機会があれば薬局とかで尋ねてみてください。
今の小児科はシロップで出してくれます(T_T)
それまでは粉薬で地獄でした。
薬を飲ませるのに一時間くらいかかってました。。
親も子も地獄の時間でした。
ギャーギャー泣きながら飲ませるのってこの上なくつらいですよね。
子どももトラウマになりました。。
特にHSCなので食感に関しても超敏感なので余計に飲ませるの大変!
※HSCって何よ?って方はこちらを
omochimegane.hatenablog.com
HSCはなかなか誤魔化せません。
ゼリーやアイスに混ぜても無意味でした。
今の小児科が新しく開院してからシロップに出会えて薬を2秒で飲んでくれたときには妻と二人で泣きました。
二人して
新しい病院、最高だ~
粉薬さよなら~
って思いました。
今では子どもはその病院に行くときに嬉しそうに行きます。
子どもが病院に進んで行きたがるってこの上なく最高ですよね。
後は抗生剤をむやみやたらと出さない方針でそれも素晴らしい。
粉薬の理由について薬剤師さんに聞くと
「シロップは粉薬に比べて腐りやすいので管理の問題があるみたいです。
家では冷蔵庫に入れて管理してもらいます。」
へー
ん?いや!!ちょっと待って!!
ちょっと!ちょっとちょっと!
思わず、ザ・たっちが出てしまいます。
『良かった〜、粉薬なかなか飲まないから一年かかったけど腐らなくて。シロップだったら腐ってたわー』
ってならないからっ!!
サッと飲んで、風邪治るほうが先決ですから!
残念!!
思わず波田陽区も出てしまいました。
薬剤師さん曰く
「あまりに美味しすぎて子どもが一気に飲み干してしまうので手の届かないとこに置いてください」
これ、腐らんよ!
ぜーーったい、腐らんよ。腐ってる暇ないよ。
これ、腐らすのは冷蔵庫の奥に
「あれ?こんな食材買ってたっけ?」って忘れ去られてシワシワになったピーマンが出てきたときみたいにソノモノ自体を忘れ去られた時くらいよ。
もし病院側の管理の問題だったとしたら、苦しむ薬より、子供が喜んでいく病院つくりに励んでほしいですね。
日本中の子どもたちが薬で苦しまないように住んでいる地域の小児科がシロップ文化になりますように。
粉薬を何ひとつ問題なく飲める子ども達ならいいんですが、うちみたいに大変な家庭がありましたら
小児科を変えるか、先生に伝えるか行動してみてもいいかもしれません。
≪おもちめがねの耳寄り情報≫
小児科の先生から聞いた話で、共有したいと思い話します。
「この時期、一番ダニがすごいのはぬいぐるみよ」
だそうです。
雨が続いてるとジメジメしますが、ぬいぐるみは注意が必要ですね。
洗えるぬいぐるみか寝る時は抱かないようにするか工夫が必要ですね。
おしまい