元ギャンブル依存症医療ソーシャルワーカーの特殊な大学生活
こんにちは。おもちめがねです。
おもちめがねも一応大卒のおもちです。
どんな大学か興味がないと思いますが、
特殊といえば特殊なのでご案内します。
大学名は伏せますが、某有名体育学部でした。
なぜ、体育学部かと言うと
ずっとサッカーをしていて、ゴールキーパーだったんです。
ちなみにゴールキーパーってどんなイメージだと思います?
ゴールキーパーってMのイメージ強くないですか?
自分でゴールは決めれず、シュートを打たれるのを止めるだけで受け身な印象強いですよね?
痛そうだし。
でもね、完全に持論ですがゴールキーパーってドSだと思います。
おもちめがねの場合ですが
「よし、決めれる!!」と相手が思って打ったシュートを防いだときのゾクゾク感はたまりません。
ドヤ顔からの悔しがってる時のあの顔…
(*´∀`*)
…取り乱しました。
話は戻りますが、
ドSとか言ってる割に人にマッサージするのが好きだったんですね。
ふ、普通のマッサージですよ!!
相手が喜ぶ顔も好きなんですよね。
それでマッサージ師になろうと専門学校に行きたかったんですが、親から反対されて
体育大学でトレーナーの勉強とかしようと思ったんですね。
まぁ、そんなことで受かった大学に通ったんですが
思いっきり救急救命士になるための学科でトレーナーは一切関係なかったんですね。
初日の説明会とかで
「ここはトレーナーとかにはなれません」ってハッキリ言われました。
いやー、おもちめがね大失態。
そこからは救急救命士の四年生の専門学校みたいな学校生活でした。
他の学部の人は四年生になったら
やれ、ゼミだ!やれ、就活だ!
やれ、授業単位取ってるからもう暇だ!バイトだ!
って感じでしょうが、おもちめがねは
みっっっっちり、授業と研修でした。
救急救命士ってみなさんご存知かと思いますが、救急車に乗ってる人達です。
救急車は実習とかで10回以上は乗りました。
実習って何するのか気になりますか?
夏は海上救助。
冬は雪山救助。
病院に泊まり込んで救急実習。
救急車同乗実習。
などです。
海の実習では1キロの遠泳をさせられたりしました。
海パンに黒飴忍び込ませて、途中で舐めるという屈辱だか何だかわからない経験しました。
病院では助からない方の最期の心臓マッサージをさせられたり。。
病院実習で心折れて救急救命士にはなれないと決めました。
救急救命士を志してる方には
みっっっっちりな環境なのでおすすめしますが、キャンパスライフは地球の裏の話です。
素性を少しずつ明かすおもちめがねでした。