おもちめがねのもちよる話

子育て・職業・人生についてのブログ

社会福祉士の試験合格。勉強はまだ間に合う!!

こんにちは。おもちめがねです。

社会福祉士の試験勉強大変です!
結構気合入れて勉強する必要があります。

おもちめがねは一発合格しました!

どのような勉強法で試験に合格できたかをお伝えして試験合格を目指すあなたの力になりたいと思い投稿します。

ちなみにこのブログは「この科目はここを抑えて!」的なブログではありませんので、そこを求める方は無料の過去問サイトとかをしこしこ勉強するほうがいいです。
あくまで勉強に対する姿勢為になった参考書と模試について

■ 敵を知る

社会福祉士の試験科目は多いです。


www.sssc.or.jp

試験合格のためには…要は18科目で6割取って0点の科目はなくそうね!ってことです。


合格率は3割切るくらいで推移してますが3割と思って下さい。
何故3割と思うかは後述します。

いや、やっぱり社会福祉士ってすごい資格だと思います。
もっと、評価されていいよー。。


給料あげてーーー!!(心からの叫び…いや雄叫び)

取り乱しました。
この数にどう立ち向かっていくかが勝負ですね。

■数に対する姿勢

ここでは数に対する姿勢を伝えます。

  1. 合格率は3割と思え
  2. 18科目はこう戦え

この2つを解説していきます。

1.3割と思え
これはモチベーションにも繋がります。数って不思議なものです。
言い方ひとつで見え方が変わるんです。

3割を別の言い方で例えてみます。
例)
100人のうち70人が落ちて30人が受かります。

→これって、落ち込みません??
「絶対70%に私入るよー」ってなりません?

これをおもちめがねは別の捉え方をしました。
両隣りは落ちて自分だけ受かる!


3割って約1/3です。3人に1人は受かる!
ってことです。

細かい計算は無視して両隣りがライバルです。

すごく、ちっちゃく感じませんか?

このイメージすごい大事です。
試験では角じゃなければ両隣りか前後ろにライバルがいます。
その人達に勝てばいいんです。

なんだかいけそうじゃないですか??
このイメージを大事にして合格率に負けないでください!!


2.18科目はこう戦え
これから伝えるイメージはおもちめがねの勉強の仕方を大きく変えました。

それは皿回しです。


ちょっ、ちょっと待って!
立ち去らないで!これから説明するから!


すみません。説明がないとちんぷんかんぷんですね。
社会福祉士の話していたのに大道芸人のブログと勘違いしちゃいますよね
(しないか)

でも、この皿回しの話を聞いたときにとてもタメになりました。
おもちめがねが通信で通った日本福祉教育専門学校の先生から教わりました。


皿回しで例えると18本の棒の上に皿を18枚(18科目)乗せて回して、全部うまく回り続けることが合格へ近づくって話しなんです。


それまでおもちめがねは18枚の皿を一気に回そうとしてました。
例えるなら、うすーい氷を18枚用意していたんです。
うすいのですぐに溶けてなくなってしまいますよね。

うまい例えが浮びましたが、例えに例え話をするのは意味がわからないので割愛します。


ここから本題。
うまく18枚を回すにはどうするか。

1〜2枚を強く回して、回っている間に次の皿を強く回す。
これを繰り返して全部を回していきます。

勉強に置き換えると2科目を一日ずつこなしていく。

1日2科目って聞くと、いけそうじゃないですか?
2科目をグッとやって、明日は次の2科目をグッとやります。
それを繰り返すと9日で1週回ります。

それを何週か続けていきます。

そうすると
「あれ?この皿は結構長く回り続けるぞ」
って思い始めます。

要はその科目はある程度覚えてきたってことです。

さらに
「あれ、この皿は他に比べてまわりにくいな…」
って思うようになったりと皿によって力の入れどころが変わることに気づきます。
そうして、弱い科目はだんだんと集中して勉強していくようにします。

以上が皿回しの話です。

■参考書・過去問・模擬試験

最後におもちめがねが試験勉強にしようしていた参考書と模擬試験を案内します。

参考書

☆問題集

☆テキスト

☆テキスト


福祉の教科書、当時とデザインが変わっていて一瞬これか不安になりましたが
これでした。

年内はひたすら問題・テキストを繰り返します。
細かい暗記は単語カードオススメですよ!!
100均でも売っているので使ってみてください。

年末から年明けはひたすら過去問過去問です。

模擬試験

これは絶対本番前には受けたほうがいいです。

☆模擬試験の効果☆

  • 緊張感になれる
  • 時間配分を知れる
  • 誤記入に対する対策がとれる
  • モチベーションアップ

まず、模擬試験は本番より難しく作成されているので
できが悪くても心配いらないです。

本番の空気感を味わうことが大事です。
試験監督がいて「はじめ!」「おわり!」を体感できると
本番の不安が少し減ります。

おもちめがねは専門学校の模試を3回くらいやりました。
家だと怠けてしまって時間計ってやっても何かぬる~くなるんですよね。

後は誤記入に対する対策がとれることは大事です。
おもちめがねは雑な性格なので、見直しも1回目と同じテンションで
チェックできないんです…

試験では正しい回答を1つ選べ2つ選べってあるんですよ。
圧倒的に1つ選べが多いんですが、間違えやすいのが2つ選べを1つしか選ばないで
点数を落とすケース。

本当にもったいないです。

そこでおもちめがねは考えた!!
問題用紙を解く前にバーーっと読んで「2つ選べ」の問題ナンバーにマルをつけていきます。
そのマルを解答用紙の問題ナンバーにもつけていきます。

はじめにこれをすることで100%見落としがなくなりました。

おすすめです。

夏からが本番なので、ぜひ勉強法を活用してください

おしまい。