おもちめがねのもちよる話

子育て・職業・人生についてのブログ

親が全力でするたった1つのこと

こんにちは。
おもちめがねです。

金曜日はハッピーですね。
みなさんお仕事育児お疲れ様です。

娘は幼稚園の年少です。
今日は1学期の終業式でした!
明日から夏休みでございます!

終業式の後は色々持ち帰ってきますよねー。

その中に誕生日カードがはいってました。
もうすぐ4歳です。

身長やら体重やら先生からのお祝いの言葉やら。
その中に「おおきくなったら○○になりたいです。」という質問コーナーが。



なんて書いてたと思います??


チチチチチチチチチチチチ…


ブブー!!


正解は




おいしゃさん(T_T)




泣きますね。

こんなん初めてです。



おいしゃさんって書いた理由は2つ考えられます。
1つはパパママが病院で働いている!
パパは元ギャンブル依存症医療ソーシャルワーカー。
(ここではギャンブル依存症は余計か)
ママは大学病院の掃除のパート。

二人とも仕事を楽しそうにしてます。
子どもから見て、これってすごい大事ですよね!!


仕事でクタクタになって鬱々としてたら仕事なんてしたくありません。

ウチは家で妻と酒を呑みますが
愉快に呑みます。


2歳から娘は「早くお酒のみたいなー」
って言ってます。


悪い酔い方をしてたらイヤになりますよね。

そーゆーことをウチはめちゃめちゃ大事にしてます。

子どもは親をホントーによく見てます。


2つめの理由は
今かかってるかかりつけの女医が最高だからだと思います。
去年からできた新しいクリニックですが、それまではおじいちゃん先生と恐怖の耳鼻咽喉科の先生しかありませんでした。
薬局の人に聞きましたがこどもの薬って地域で文化が違うんですって。

例えば今いる熊本は粉薬文化。
福岡はシロップ文化。


おじいちゃん先生の時は粉薬一本。
耳鼻咽喉科も粉薬。
耳鼻咽喉科に関しては鼻の吸引など、大泣きしてました。
トラウマになってますしかわいそうです。

今の女医の先生は新しい医療の常識で診察してるので、シロップです。

シロップになった時の子どもの薬の飲む速さには、パパママあ然としました。
それまでは粉薬を30分かけて飲ませてました。。
かわいそうでした。

今の女医の先生には喜んで行きます。

そんな理由で「おいしゃさん」になりたいんだと思います。


「おいしゃさん」になる!という夢を親の都合で諦めさせたらいけません。
ウチは世帯年収はゴミクズです。
おもちめがねの稼ぎが少ないのが原因ですが。

「ウチはお金ないからおいしゃさんは無理よ」


こんな最低なことは言いたくありません。


だから頑張ります。色々調べます。
頑張って稼ぎます。


途中途中で夢は変わるかもしれませんが、本人の気持ちを親は支えていく義務があると思います。


タイトルの親が全力ですることについて
上記の内容は前置きの予定でしたが、ほぼ本題の量になりました(^_^;)

本当は今の幼稚園が娘に絶対あうと妻が調べて思い、おもちめがねが13時間並んで勝ち取った話を中心にしたかったんですが…(笑)


まぁ…、それくらい子どもに全力尽くすってことですね…ハハッ。

前半の熱量におもちめがね自身も引いてしまいました。


まぁ、いっか。


おしまい