キレる妻とキレないおもち
こんにちは。おもちめがねです。
暑い夏×忙しく余裕がないときは
イライラしてしまいますよね。
みなさんは夫婦喧嘩ってしますか?
わがやでは夫婦喧嘩します。
口論ですが。
子どもから見て夫婦喧嘩ってどう移るんでしょうか。
おもちめがねの場合
おもちめがねは子どもの時から両親がケンカしてるところを見たことがありません。
その結果、おもちめがねはほとんど怒らない人生を歩んできました。
小学生時代とかはキレる先生がこわくて震え上がってました。
免疫がなかったんですよね。
もちろん殴り合いのケンカなんてしたことはありません。
中学生でもカツアゲもされたことがあります。
ビビリもちだったんですね。
ねぇちゃんから言われたのが
「親がけんかしてなくて、本音をぶつけあったりしてないのってあまりよくないんだねー」って。
確かになー、って思います。
ケンカしてない=仲がいいとは違うんですね。
母親は結局ギャンブルにはまって多額の借金をして、離婚に至りました。
最後には父親のせいにもしてたみたいです。
ギャンブルにはまった事実だけをみると確かに母親が悪いかもしれませんが、九州の田舎から横浜の都会に連れ出されて寂しかったんだと思います。
夫婦の会話って大切ですね。
妻はよく怒るので、怒られる免疫がついてきました。
怒られるのがこわい人は怒る妻と結婚することをオススメします。
苦情対応とか平気になりますよ(笑)
これを荒治療って言うんです(笑)
妻の場合
妻はおもちめがねとは正反対の子ども時代を過ごしてきました。
父親にめちゃめちゃ怒られたり叩かれたりして育ちました。
そんな生活を過ごしてきたから、怒る人間になってしまったんだと思います。
子どもの自尊心とかズタボロだったと思います。
かわいそうですね。
でも妻は頭がよく、自分自身のこともわかっているのでキレる自分をやめたいと思って色々努力しました。
(今も努力しつづけてます)
妻が努力中に読んだ本でオススメの本があります。
田房先生のこの本です。
同じくキレる田房先生がどうにかキレる私をやめたい、と努力された話をしている本です。
田房先生の本は面白いです。
妊娠中に読んだこの本も良書です。
この本もギャグ満載で、多少下ネタも交えた本なんですが
切迫流産になって入院中に同室者の妊婦さんにすすめたら、笑いの種類が違うのでダダズベリしたみたいです。
妻にとってこの本で笑わない人がいることにショックだったみたいです(笑)
本を読んだり、色々試行錯誤して
今では漢方に出会ってあまり怒らなくなりました。
娘への影響
娘も始めは怒るママにビクビクしてましたが、今では70%くらいのキレ具合では流すようになりました(笑)
それがいいか悪いかはわかりませんが、夫婦の人間と人間のぶつかり合いを見て子どもは学んでいるように感じます。
ケンカするけど、仲良くもしてる
パパママを見て子どもは人間関係を学んでいるように感じます。
娘は今のところひとりっ子なので、基本的にはなんでも与えられ、自分の意見が通る環境にいます。(そうゆう風にしているのもありますが)
できるなら兄弟がいて、子ども同士のうまくいかない感じを体感しながら人間関係を学べたら最高だと思います。
ひとりっ子でも愛情たっぷりで育っているので、心配はしてませんが。
まとめ
夫婦は「会話」が大事ですね
その会話ができる環境をつくるのも夫婦ですね。
子どもはパパママのことを見て育つので、パパママは一番のモデルです。
キレまくる関係だけとか、会話がない関係だけとかそれはよくないですが
基本は仲良く楽しい家族像を保てるように続けていきたいですね。
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