おもちめがねのもちよる話

子育て・職業・人生についてのブログ

【ローランド】ダウンタウンなうを見て凄さがわかった

どうも。おもちめがねです。

 

ローランドがダウンタウンなうに出演しました。

おもちめがねも以前半年だけ水商売をしてた経験があります。

だから何!?ってことですが番組を見て思ったことを投稿します。

 

ダウンタウンなうを見てローランドの凄さがよりわかりました。

その凄さについて話します。

 

ローランドは非日常と日常の使い分けがうまい方です。

そして真面目で努力家だからこそ成し遂げられた事なんだと思いました。

お笑い界のトップを走るダウンタウンホスト界のトップを走るローランドの会話からよくわかりました。

 

ローランドは非日常のホストを日常に変えたから成功した

ホストって非日常の世界です。

朝起きて寝るまでの間にホストに行くタイミングって普通の人はありませんよね。

おもちめがねも歌舞伎町で半年水商売していましたが、その世界は完全に非日常。

 

日常の世界から非日常の世界に行きたい人が足を運ぶところです。

ホストのお客さんには非日常の水商売の仕事をされている女性が多いのも理解できます。

そうゆう方々はそもそも自分が非日常の世界にいますから、その方々にとってはそれが日常です。

 

例えるなら、地球では日本の反対にブラジルがあるとして日本に住んでる日常ではブラジルは非日常です。

ですが、ブラジルの人にとってはそこが日常。

というようなニュアンスです。

 

非日常の世界を自分の中で日常にするには相当な努力が必要です。

だってポルトガル語(ブラジルの母国語)を覚えるのって大変ですよね。相当努力してポルトガル語をナチュラルな言葉に落とし込むことをローランドはしてきたんだと思います。

 

ローランドは非日常を日常にする努力をしてきたからこそローランドというホストになれたんだと思います。

カタコトではなくて、ナチュラルなローランドになったことが成功した理由だと思いました。

 

ローランドとダウンタウンを比較して

ダウンタウンは誰もが知ってるお笑い界のトップです。

まっちゃんは寝ても覚めてもお笑いのことを考えていると思います。

そうしないとトップなんて走れない。

 

元々あるセンスに努力も加わりネイティブコメディアンになったコンビです。

 

ローランドも同じようにネイティブホストになった方だと思いました。

 

ローランドが家族の話をしていました。

ローランドは妹を溺愛していて妹に彼氏ができたときに「会わせろ」「彼氏と二人きりにさせてほしい」とまで言ったそうです。

その彼氏はとってもいい人だったみたいですが、別れさせたそうです。

 

女性に対して百戦錬磨のローランドが妹に対しては普通の男の人。

いや、むしろ妹の恋愛事情に対して顔をつっこむあたりは普通ではないですが。

 

でも、普通の男である側面を見れたからこそホストとしてのローランドの凄さがわかりました。

 

先ほどのブラジルの例えに戻りますが

ポルトガル語ばっかりペラペラ話してるから「ブラジル人?」と思いきや、日本語もちゃんと話せる。

日本人なのにブラジル人と思わせる凄さを、今日の放送ですごくわかりました。

 

まとめ

どの世界でもトップを走る人はその世界を日常にしている。

人から非日常と見られても自分の中では日常にしてしまう。

それこそがトップを走る人なんだな。

 

そこが知れた放送でした。

 

おもちめがねかおもちめがね以外か。

 

いつか言ってみたいなー。

 

おしまい。