おもちめがねのもちよる話

子育て・職業・人生についてのブログ

若い世代こそ家の出費を考えよう!

おうち大好きおもちめがねです。

 

突然ですが、わがやは東京から熊本に移住しましたが家賃は下がったでしょうか

 

 

 

 

 

普通に考えたら「上がるに決まってんじゃん!ばかちん」という声があがりそうですが(あがるほど読まれてない)

 

 

 

正解は…

 

 

 

 

下がりました!!

 

 

 

えっ!?

 

って思いますよね。

 

 

 

実際にどれくらい上がったかと言うと

 

 

 

 

4万円ほどです…

 

 

 

 

えっ!?東京は実家だったの!?ホームレスだったの??ギャンブル依存症な上に家なき子だったの!?

って色んな憶測が飛び交いますよね

(だから飛び交うほど読まれてないぞ!)

 

 

 

違います違います。

 

 

東京のしかも世田谷区でしたが

 

家賃なんと!!

 

 

 

 

3万円!!

 

 

間取り3DK!!

 

 

 

 

えーー!なんだ!いわく付きかー!

 

 

 

 

違います違います。

 

 

 

もったいぶりましたが市営団地にみごと当選してたんです!

市営団地に引っ越す前は三軒茶屋の8万円の家に住んでました。

自分が転がり込んだので(!?)狭かったので子どもを産むのは困難な家だったんです。

 

そこで妻と家探し大作戦を決行して市営団地に行き着きました。

 

前年の当選率などのデータを見ながら「これは行けそうだ!!」と祖師ヶ谷大蔵の団地に申し込んだらみごと当選!!

 

引っ越した翌月に身籠るという奇跡的なタイミング!!

 

 

家賃も

最初は3万円でしたが子どもが生まれて2万に下がりました。。

 

 

すごいでしょ。。

 

 

若い世代は家賃の出費ってでかいと思います。

団地=高齢者のイメージが強いと思います。

 

現に引っ越して見ると高齢者ばかりでしたが…

 

でも団地の方々も若い世代が入ってくると活気が出て喜ばれました!!

 

 

結局は東京の核家族に限界を感じ熊本に移住することになりましたが、それでも東京で2万円で生活できたことは家の出費についてとても勉強になりました。

 

 

 

熊本では地震の影響で一般人には公営団地のチャンスがまわってきてませんが、タイミングがあえば応募します!

 

 

でも団地生活ってどんなの!?って思う方の為に紹介します。

 

 

両隣りの家の方たちもアットホームでとても住みやすかったです。

 

選挙のときには

「公明党に一票を」と誘われたり

 

 

住んだ翌年に自治会長にさせられたり

 

 

他の家が所有するバイクについて自治会長宛にポストに汚い字の手紙が数回来たり

 

 

自治会に参加しない中国人について

参加させるように促されたり

 

 

お風呂とトイレがすりガラス一枚でつながっててお風呂の水がトイレに流れたり

 

 

とっても楽しい団地ライフでした。

 

 

 

あれ?もはやいわく付き?

 

 

 

 

そんな出来事を差し置いてもとってもお得に生活できた団地でした。

 

 

 

 

応募するかしないかはあなた次第です!

 

 

 

でも団地を若い世代が活用していくのは

とってもいい選択肢だと思います!